Tetra Logic Studio|テトラロジックスタジオ

建築・舞台芸術・映像を中心に新しい創造環境を生み出すプラットフォームとして結成。プロジェクトに応じて、組織内外の柔軟なネットワークを構築し活動を展開。

場との対話01 雪原の古民家を使った映像制作イベントin会津

3月23日から24日にかけて、JIA福島主催によるイベントを行います。

企画主旨

日本有数の豪雪地帯の只見町でのフィールドワークを基にした映像の制作や、照明やプロジェクションを使ったインスタレーションを通して、建築が原点として持っている場の力を浮かび上がらせる機会とする。

映像制作概要

朝、昼、夜と一日の移り変わりの中で変化する只見町の山あいの民家周辺の様々な画像と舞台芸術用の仮設照明のライトアップにより、違った場面を作成し編集。

日程

2007年3月23日(金)~24日(土)
23日:映像制作+インスタレーション
24日:映像デモ 布沢地区散策+昼食

会場

福島県南会津郡只見町布沢地区

主催

JIA(日本建築家協会)福島

運営

テトラロジックスタジオ+はりゅうウッドスタジオ

協力

東北大学映画サークル

詳細は追って掲載します

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100人を考える ―発見する場所05

芋煮

100人とはどれほどのものなのだろうか。 少し以前に、地球上がもし100人の村だったらという見方が注目されていた。ご存じの通りある世界を100人にスケールを置き換えるというもの。 現在、研究室の関連の調査である集合住宅を対象とした調査を継続して行っている。 調査の内容は、住まい方だったり転居前後の変化だったり多岐に渡るのだが、柱の一つが住宅全体のコミュニティの把握だ。 実は、この住宅の居住者が約50世帯でほぼ100人。 凝縮された100人ではなく、リアルな100人の生活がそこにある。 現段階では整理の過程だが、この100人と言う規模は建築や場を考える上で、一つのベンチマークにもなる。

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ビートルズと舞踏 ―アルマイトの栞 vol.7

BEATLS

ぶらっと珈琲を飲みに入ったカフェの店内でビートルズの曲が流れていた。 「デイ・トリッパー」のオリジナルバージョンを聴いたのは随分と久し振りのことだ。 中学生の時に何故か友人の間でビートルズが流行り、僕も一緒になって聴いていたので、ビートルズの曲はこの時期の記憶に繋がるものが多い。「イエスタディ」はギターで練習したな。思春期の恥ずかしい思い出の一コマである。

音楽と云うのは記憶と強く結びつきやすいようで、ある時期に集中して聴いていた曲ほどその当時の記憶が映像的に蘇ってくる。時にはその場面の中での自分の気分まで。そうかと思えば、その記憶と現在の自分が手を結んで新たな思考を巡らせる切っ掛けにもなる。

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日本の足の裏 ―発見する場所04

雪景色

まずは、告知。
3月23日~24日に福島県南会津郡で行われるJIA(日本建築家協会)福島主催の映像のイベントをテトラロジックスタジオがプロデュースすることになりました。

その現地調査を兼ねて、先週福島県南会津郡只見町に行ってきました。日本有数の豪雪地帯のこの町も、今年は暖冬で例年の半分くらいの積雪だそうだ。

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80年代と未来 ―アルマイトの栞 vol.6

何故か昨年あたりから、80年代について語られた本を立て続けに読んでいる。発端は宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」(白夜書房)だった。80年代に興味のある人には是非お薦めの一冊である。80年代と云う時代は、何かいまだに捉えようのない、しかし際立って特徴のあった時代として記憶の中にある。同世代の友人と集まると、「80年代とは何だったのか」と云う話題になることもしばしばである。そんなわけで、立て続けに80年代を論じた本を読み、僕なりに考えを巡らせたりしているわけである。

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