『玉手箱』稽古初日 ―アルマイトの栞 vol.43
4月1日の夕刻に、黒テントの『玉手箱』稽古初日があった。なにやら北風の強い日に神楽坂のtheatre iwatoまで出かけたのである。毘沙門天の桜が綺麗だなとは思ったけれど、この風の強い日に夜桜見物は辛いのではないかと、花見らしい人々を横目に歩いた。iwatoに着くと作者の坂口瑞穂さんが居た。台本の改訂作業に追われて居たのか、少し痩せたようだ。物書きって仕事は身を削る労働なのだな。
4月1日の夕刻に、黒テントの『玉手箱』稽古初日があった。なにやら北風の強い日に神楽坂のtheatre iwatoまで出かけたのである。毘沙門天の桜が綺麗だなとは思ったけれど、この風の強い日に夜桜見物は辛いのではないかと、花見らしい人々を横目に歩いた。iwatoに着くと作者の坂口瑞穂さんが居た。台本の改訂作業に追われて居たのか、少し痩せたようだ。物書きって仕事は身を削る労働なのだな。
テトラロジックスタジオ+はりゅうウッドスタジオにより、Y社オフィス移転に伴う新オフィスの内装を手掛けました。